化学の基本法則 5
◯熱化学方程式
可燃物1モルが燃焼する場合の化学反応式に反応熱を記入したもの。
例)
炭素1モルが酸素中で完全燃焼した(発熱反応)
C+O2=CO2+394kJ
◯反応熱の種類
1、燃焼熱
1モルの物質が完全に燃焼するときの反応熱
2、生成熱
化合物1モルが単体から生成するときの反応熱
3、中和熱
酸と塩基の中和で1モルの水が生成するときの反応熱
4、溶解熱
1モルの物質を溶媒に溶かすときに発生または吸収するときの反応熱
◯熱化学方程式
可燃物1モルが燃焼する場合の化学反応式に反応熱を記入したもの。
例)
炭素1モルが酸素中で完全燃焼した(発熱反応)
C+O2=CO2+394kJ
◯反応熱の種類
1、燃焼熱
1モルの物質が完全に燃焼するときの反応熱
2、生成熱
化合物1モルが単体から生成するときの反応熱
3、中和熱
酸と塩基の中和で1モルの水が生成するときの反応熱
4、溶解熱
1モルの物質を溶媒に溶かすときに発生または吸収するときの反応熱