ガソリンの特性
・ガソリン
引火点:-40℃以下(石油製品の中で最も引火点が低い)
発火点:300℃(自然発火はしない)
燃焼範囲:1.4%〜7.6%
比重:液体比重 0.65〜0.75、蒸気比重 3〜4(水より軽く、空気より重い)
(特性)
1、水には溶けない。水面に流れると広がる。
2、ゴムや油脂などを溶かす。
3、自動車用ガソリンは、オレンジ色に着色してある(灯油、軽油と区別する目的)
燃焼範囲についてはよく出題されるそうなので覚えておこう…。
携行缶に入れた時にガソリンの色がオレンジ色だったのは、法律で義務付けられていたのですね…。初めて知りました。