施設の技術上の基準 16 屋外タンク貯蔵所の主な構造基準
屋外タンク貯蔵所の主な構造基準
1、屋外貯蔵タンクは、原則厚さ3.2mm以上の鋼板で造る。
2、圧力タンクの場合は水圧試験、それ以外のタンクは水張試験を行う。
水圧試験は、最大常用圧力の1.5倍の圧力で10分間行う。
3、耐震、耐風構造とし、支柱は耐火性能を有するものとする
4、タンクの外側は錆止め塗装をし、底板が地面に接する場合は外面に腐食防止措置が必要。
5、内部のガスまたは蒸気を上部に放出できる構造にする
屋外タンク貯蔵所の主な構造基準
1、屋外貯蔵タンクは、原則厚さ3.2mm以上の鋼板で造る。
2、圧力タンクの場合は水圧試験、それ以外のタンクは水張試験を行う。
水圧試験は、最大常用圧力の1.5倍の圧力で10分間行う。
3、耐震、耐風構造とし、支柱は耐火性能を有するものとする
4、タンクの外側は錆止め塗装をし、底板が地面に接する場合は外面に腐食防止措置が必要。
5、内部のガスまたは蒸気を上部に放出できる構造にする