基礎的な物理学 物質の状態変化4
◯沸騰と沸点
・沸騰
液体が一定の温度となり、表面からだけではなく、内部からも蒸発が起こり、気化する現象。
・沸点
液体から気体へと状態変化中のため、温度は一定。
沸騰中は、熱エネルギーが液体から気体に変化するためだけに消費される。
※1沸点は外圧の大小によって変化する。
外圧が高い→沸点が高くなる
外圧が低い→沸点が低くなる
※2不揮発性の物質を溶解させると、沸点は上昇する。
◯沸騰と沸点
・沸騰
液体が一定の温度となり、表面からだけではなく、内部からも蒸発が起こり、気化する現象。
・沸点
液体から気体へと状態変化中のため、温度は一定。
沸騰中は、熱エネルギーが液体から気体に変化するためだけに消費される。
※1沸点は外圧の大小によって変化する。
外圧が高い→沸点が高くなる
外圧が低い→沸点が低くなる
※2不揮発性の物質を溶解させると、沸点は上昇する。