第四類危険物の特性 3 共通する消火の方法
共通する消火の方法
1、空気の遮断(窒息消火)
第四類にあっては引火性液体で水よりも比重が軽いものが多いため、除去消火や冷却消火が困難なため。
適切な消火薬剤
泡、ハロゲン化物、二酸化炭素、粉末消化剤
2、アルコール、アセトンなどの水溶性液体
泡が消えやすいため、水溶性液体用の泡消火薬剤(耐アルコール泡)を用いる
ポイントは、消火には水が使えない!ということです。
共通する消火の方法
1、空気の遮断(窒息消火)
第四類にあっては引火性液体で水よりも比重が軽いものが多いため、除去消火や冷却消火が困難なため。
適切な消火薬剤
泡、ハロゲン化物、二酸化炭素、粉末消化剤
2、アルコール、アセトンなどの水溶性液体
泡が消えやすいため、水溶性液体用の泡消火薬剤(耐アルコール泡)を用いる
ポイントは、消火には水が使えない!ということです。