うつ病と痛みの症状
「こころの症状」と「からだの症状」があらわれるうつ病は、どちらか片方だけの治療では回復しません。
両方をともに治療して、「こころ」と「からだ」のバランスを保つことがとても重要です。うつ病から回復してくると、からだの「痛み」もあらわれにくくなる場合もあります。
その一方で、からだの「痛み」の症状だけが残ってしまうケースや、からだの「痛み」があることでうつ病の回復が妨げられて、全体の病状が良くならないケースもあります。
できるだけ早く対応するためにも、からだに「痛み」の症状が出て困っていることや、この前より「痛み」の症状が強くなった、などの変化を感じたら、医師に相談してみてください。
患者さんと医師がしっかりとコミュニケーションをとり、力を合わせて「こころの症状」と「からだの症状」の両方を治療していくことが、うつ病の回復にはとても重要だといえるでしょう。
出典:からだの痛み - うつ病と「痛み」の治療|うつ病~こころとからだ
友達はあまり痛みが出ていないようですが、気になります。
注意深く探りを入れようかなと思います。