痛みを放っておくとどうなるのか?
からだの「痛み」を放っておくと、「痛い」ことがつらく気持ちが晴れないことから、こころの症状が良くならず、うつ病の回復に影響が出てしまうことがあります。
また、「痛い」ことが原因で「仕事に集中できない」「家事を最後まで終えられない」など、日常生活に影響が出て、さらに気分が落ち込み、うつ病の病状全体が悪化してしまうこともあります。からだの「痛み」の症状が残ってしまうことで、うつ病の回復までの期間が長くなったり、再発率が高くなるという研究結果もあります。
出典:からだの痛み - 「痛み」を放っておくとどうなるの?|うつ病~こころとからだ
放っておくと治りがおそくなるということで、なかなか怖いですね。友達も早く回復してくれることを祈ります。