資格取得日記(旧ローカーボ日記)

健康になったので、世の中に役立つ資格取得のために勉強して資格GETを目指すブログです。

痛みを放っておくとどうなるのか?

「痛み」は見逃されがち

うつ病の症状としてからだの「痛み」が出ることは、あまり知られていません。
からだの「痛み」があっても、うつ病の主治医に相談するべきでないと考える患者さんもいるようです。
そのため、からだの「痛み」について診療の場で話されることがなく、治療に結びついていないケースも多くあります。

うつ病の回復に影響します。

からだの「痛み」を放っておくと、「痛い」ことがつらく気持ちが晴れないことから、こころの症状が良くならず、うつ病の回復に影響が出てしまうことがあります。
また、「痛い」ことが原因で「仕事に集中できない」「家事を最後まで終えられない」など、日常生活に影響が出て、さらに気分が落ち込み、うつ病の病状全体が悪化してしまうこともあります。

痛い 気持ちが落ち込む うつ病が回復しない

からだの「痛み」の症状が残ってしまうことで、うつ病の回復までの期間が長くなったり、再発率が高くなるという研究結果もあります。

 

出典:からだの痛み - 「痛み」を放っておくとどうなるの?|うつ病~こころとからだ

 

 

 

放っておくと治りがおそくなるということで、なかなか怖いですね。友達も早く回復してくれることを祈ります。