夫がうつ病になった場合
また、一般的に働き盛りの男性は一家の大黒柱です。家庭においてもこどもの教育、住宅ローン、親の介護など様々な問題がのしかかってくる世代といえるでしょう。
この世代の男性は、家族の生活を守るためにも、様々なストレスに押しつぶされそうになりながら、限界がくるまで頑張りつづけようとします。そして限界がきたとき、自殺という手段に走ることが多いとも指摘されています。
家庭内で「アルコール量が増えた」「眠れない」「イライラしている」などのサインがあらわれたら、夫の様子を注意深く観察しましょう。状態が続くようであれば、少しでも早く医療機関の受診をすすめるようにしましょう。
出典:
うつ病への理解 - 身近な人がうつ病になったとき<夫の場合>|うつ病~こころとからだ
昇進とかがやばいというのは確かに、言われてみれば友達は昇進して張り切って仕事をしていたのも影響していたのかな、といまにしてみれば思いました。