資格取得日記(旧ローカーボ日記)

健康になったので、世の中に役立つ資格取得のために勉強して資格GETを目指すブログです。

うつ病の種類(2)

気づかれにくいタイプもあります

「その他のうつ病エピソード」の中には、うつ病と気づかれにくいタイプがありますので、いくつかご紹介しましょう(※1 ※2)。

仮面うつ病

抑うつ症状より先に、頭痛、からだの痛みやしびれ、めまいなどからだの症状があらわれるタイプです。仮面とは「からだの症状という “仮面”に隠れたうつ病」を意味します。決して、うつ病の患者さんが仮面のように無表情という意味ではありません。

非定型うつ病

通常、うつ病になると、抑うつ症状が2週間以上持続するのに対し、楽しいことなどのきっかけがあると、一時的に気分がよくなるタイプです。20~30代の若者に多いといわれています。

退行期うつ病

老年期にさしかかる頃、社会的立場や環境の変化が要因となって発症するうつ病のタイプです。年代を反映して、初老期うつ病と呼ぶこ ともあります。また、脳内の神経伝達物質の働きに影響を及ぼす「エストロゲン」と呼ばれる女性ホルモンが、閉経によってバランスをくずし、うつ病を発症す ることもあり、こちらは更年期うつ病とも呼ばれています。

 

出典:うつ病を知る - うつ病の種類・軽症・中等症・重症・仮面うつ病・非定型うつ病・退行期うつ病|うつ病~こころとからだ

 

うつ病とわからないタイプのものもあることがわかりました。

そういえば退行期うつ病は、母親の感じをみていたらなんとなーくわかる気がしました。

色々とあるのですね…。